2012年11月19日月曜日

11/19 "winter HAT"





こんばんわ



冬の要、ボウシ

いつものジブンの雰囲気に
ワンプラス
がらり変わる

どんなのを選ぶかは、
あなた次第






"Bollman hat co."
ribbon wool hat
color : black
¥8,190

キャノチエ風クラウン


リボンはブラックベロア










"Lancaster collection"
long front brim wool hat
color : gray
¥7,875

クラウンスッキリハット


リボンに
輪っか×2 、かわい


フロントブリム長め











velvet tape wool hat
 color : black
¥8,190

少しセノビ


ネイビーベロアのちぐはぐ
珍しい










leopard fur hat
SOLD

ヌードカラーやワントーンの
ポイントになるはず


ふわふわ〜


まるっとめくれる
この形、しっくりくるかたには、
おすすめです













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「怖い絵」

という本


すきです






普段見ていた有名な作品の、

裏の話


作者がどんな感情で描いたのか、
その年代ならではの
その場面の本当の怖さ

などが
説明してある





なにか
引きつけられるものがあって
モノゴコロついて
初めてデッサンをした、


ジャン=フランソワ・ミレー

"落ち穂拾い"


何気なく落ち穂を拾っている
ように見える、
この絵

この人たちは
じつは他人の土地の
他人の穀類を拾っている

なぜなのか



聖書では、

刈り入れのときすべてを
刈り取ってはならない、という
教えがある
貧しいひとの為に



だから、
こうやって拾っている事自体、

「自分は貧しくて、
今日を生きるのも苦しい」

と公衆の面前で言っている様なもの

そんなこと、
気にする余裕もなく
生きるため恥を捨てる女達


そんな背景があって
そんな見方もある







「怖い絵」

に載っていたミレーの作品は、

あの有名な


"晩鐘"


すごく勉強になります

気になる方は読んでみてください






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よろしくお願いします




steef Twitter @steef_yutenji









HIKARU





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